Apex Legendsはシーズン12に入り、ランクのポイントシステムに再度変更がありました。システムは何度も変更されているためここで一度確認しなおしてみましょう。
シーズン12オリンパスの立ち回り・強ポジとおすすめキャラについてはこちらから
シーズン12で変更されたランクシステム
順位ポイントの比率が上がったが6位以下には恩恵がない点に注意!
シーズン12ではランクのシステムに変更があり、順位ポイント125RP、キルポイント125RPの最大250RPとシーズン11の最大275RP(順位100RP+キル・アシスト175RP)から25RPも最大ポイント数が減少しました。
キルポイントの最大値も175RPから125RPに下がったため、キルムーブをし6,7位で終わると、思ったよりもポイントが少なくなりがちです。
キル・アシスト数の目安は5キル・アシストです。10RP×5で50ポイント+順位1位で75ボーナスポイントで最大値の125RPとなります。
順位ポイントの比率が125RPと大きくなりましたが、画像のランクポイント表を見てもらえば分かる通り、6位以下に順位ポイント比率アップの恩恵はありません。そのため、キルポイントを持ちつつ5位以内に入ることがランクポイントを効率的に盛るための最善手となります。
シーズン12 ランクポイント早見表
シーズン12ランクシステムのポイント早見表です。キルした相手とのランク差がないとき(1キル・アシストで10RP)の早見表であるため、多少数値がずれることがある点にはご注意ください。
ランクポイントランキングの確認方法
現在のシーズン最新のランクポイントのランキングはこちらのサイトから確認することができます。すべてのプラットフォーム、またはプラットフォーム別に順位、プレイヤー名、ランクポイントを確認でき、プレデターのボーダーもリアルタイムで確認可能となっています。
過去のシーズンのランク分布はこちらの記事からどうぞ
シーズン12システムのランクの立ち回り
ランクが始まって2週間が経過し、プラチナ・ダイヤ帯を少し回してみた実際の感想をもとに解説していきます。
とにかく5位に入ることを考える
中盤は周りのパーティー数が前シーズンより多いため漁夫には細心の注意を
序盤 マップ端降りが安定。余裕があれば漁夫に行く
初動は絶対に被せないようにしましょう。フルパでファイトに自信がある場合は問題ありませんが、ソロやデュオで野良を引き連れているときはリスクが高すぎるためです。
マップの端の街に降りるのがおすすめです。被ることが少なく、周りのパーティーの降下している様子を見ながら降りることができます。
漁りはとにかく早くしましょう。安置移動をするか、隣町に複数パーティーが降りているときは漁夫をするかなどの選択肢が増えます。
中盤 早めに移動。マップの真ん中は通らない
Youtubeの解説などで「順位ポイントが大切になったから中盤は人が減りにくい」といっている解説者が多くいますがこれは間違っています。なぜなら皆同じことを考えているためで、結局中盤に死にたくないパーティーが密集して戦闘をせざるを得ない場面が多いためです。特にオリンパスはマップ改変によってオアシス付近が通りやすくなり、シーズン11以前よりマップ中央にはパーティーが密集します。
中盤は、最終安置を予測し強ポジをとにかく早く取りに行くことを心がけましょう。漁りの速さに自信がないときは安置移動で絶対にマップの真ん中を通ってはいけません。順位ポイントのためにお互いに動けないパーティー同士の詰んだ状態に巻き込まれてしまいます。
漁夫は強ポジをキープできるときだけ行くようにしましょう。漁夫に行った後に強ポジに戻れないと、結果として順位ポイントが低くなってしまいせっかくのキルポイントは無駄になりがちです。もちろんキルポイントも大事ですが、終盤の戦闘でキルポイントは確実に入るため無理はしないようにしましょう。
強ポジをとり続け、余裕があればパーティー密集地にSRなどでちょっかいをかけてキルポイントを拾いましょう。とにかく5位に入ることが重要です。
終盤 強ポジをキープする。安置読み力を鍛えよう
終盤が近づいてきたら最終安置がどこになるかを予測しましょう。プラチナランク以下であればなんとなくでも5位以内に入れますが、ダイヤ以上であれば最終安置の強ポジをとっていないと5位に入るのは大変です。
強ポジがよくわからない人はたくさんApexをプレイして、敵がどこにいたとき自分たちが嫌だったのかを考えるといいかもしれません。敵がいて嫌だった場所が俗に言う強ポジとなります。
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