【Apex Legends】シーズン11 ワールズエッジの立ち回りと強ポジを解説!

シーズン11がはじまり,ワールズエッジ マップに大きな変更がありました。

街の外観が大幅に変わったり,地面に大きな亀裂ができたり,動くゴンドラが加えられたりとマップ改変はワールズエッジの立ち回りにも大きく影響しています。

この記事では元マスターが,

  • ワールズエッジの立ち回り
  • おすすめの降下ポイント
  • 移動中の要注意エリア
  • ワールズエッジの強ポジ

を分かりやすく解説していきます。

目次

ワールズエッジの立ち回りのポイント

ワールズエッジの立ち回りのポイントは4つです。

  • 激戦区を避けて降下しよう
  • 移動は早めに,要注意エリアは避けよう
  • 強ポジを取りに行こう
  • キンキャニ,オリンパスに比べて漁夫は来にくい

ワールズエッジはマップの各所に山やトンネルなどがあります。

移動の際には迂回したりトンネルを抜けないといけないため移動距離が長くなりやすいです。

移動に時間がかかってしまうとリングに飲まれてしまったり敵がたまりやすい安置際「ハーベスター」などのマップの中心部に行かないといけなくなるため,リスクが高くなります。

安置際の洞窟の先で待たれてどうしようもなくなることもあります。

早め早めの移動を心がけて,他のパーティより早く強ポジを取りに行きましょう

第一ラウンドで隣町を倒しに行き,そのあとは安全ムーブをするのもお勧めです。
ワールズエッジは広いため漁夫が来にくいです

ファイトに自信があれば,安定してキルポイントをとることができます。

おすすめの降下地点

おすすめの降下地点4選
  • スカイフック
  • ラバサイフォン
  • ザ・ドーム
  • 調査キャンプ

被っても大丈夫 スカイフックとラバサイフォン

スカイフックラバサイフォン降下地点が他のパーティと被っても安心して漁ることができるおすすめの降下地点です。

スカイフック」では敵がいる区画から離れて漁ることで安心して物資を揃えられます。
自分たちの他に複数パーティ降りているときは息をひそめて漁夫を待ちます。

ラバサイフォン」も同様で,3つの大きな建物のうち,敵が降りていない建物を漁るようにしましょう。

ラバサイフォンでの戦闘はできるだけ避けましょう。
建物同士の距離が離れており,戦闘が長引きがちです。
戦闘が長引けば長引くほど他のパーティーが漁夫に来やすくなります。
漁った後は早急に次の安置に向かうのがベストです。

被りずらい ザ・ドームと調査キャンプ

ザ・ドーム調査キャンプあまり人が降りない人気のない街なのでおすすめの降下地点です。

もし敵と被っているときは例えば「調査キャンプ」なら「スカイフック」や「エピセンター」などにジャンプを曲げることができます。

付近の街(クリマタイザー,ラバシティ,発射場)にすぐ漁夫に行けるのもありがたいポイントです。

クリマタイザー」に複数パーティ降りているときは,武器やアーマーを拾ってから万全の体制で漁夫に向かうことができます。

ここは避けたい激戦区

激戦区2選
  • フラグメント イースト・ウェスト
  • カウントダウン

言わずも知れた激戦区です。
バトルロワイアルゲームは生き残ることが目的のゲームです。
安定をとって激戦区を避けた降下も立派な戦略の一つです。

激戦区では初動ファイトはまず避けられません。
初動ファイトに集中しているとあっという間に漁夫が来ます。

戦闘が長引けば長引くほど周りの街からドンドンと漁夫待ちのハイエナが集まってきます。

特に「カウントダウン」は激戦区のわりにそこまで物資はよくないです。
せっかく強いアーマーを手に入れてもファイトや漁夫で物資が枯渇してしまっては意味がないです。

漁夫が来る前に早めの移動で次のパーティに戦闘を仕掛けに行きましょう。

部隊数が多いときはできるだけこの街の中には入らないようにします。
敵が集まりやすく,先に入ってしまうと周りの敵が多すぎて身動きが取れなくなってしまいます。

安置へ移動中の要注意エリア

移動中の要注意エリア4選
  • フラグメント周辺
  • カウントダウン周辺
  • ハーベスタ
  • ランドスライド

フラグメントとカウントダウンの周辺はパーティが潜んでいる

フラグメント」,「カウントダウン」周辺は絶えず戦闘がおこるエリアとなってます。

そのため周囲には今か今かと漁夫待ちのパーティがキルログを眺めながら潜んでいます。

ここを通るときはとにかく索敵に気を使ってください。

マップの真ん中には間違いなく敵がいる

ハーベスタ」や「ランドスライド」には確実と言っていいほど敵がいます。

マップの真ん中は次の安置に向かうためのアクセスが良いのでたくさんのパーティがここを通ります。

できるなら迂回する,仕方がなく通るときはいつも以上に索敵に気を使ってください。

中盤でこの街の中心部分をとっておくのはとても弱いです。
「ハーベスタ」なら左右の建物の屋上,「ランドスライド」は北側の鉄塔をとっておくことをおすすめします。

おすすめの強ポジを紹介

絶対取るべき強ポジ3選
  • 試練の上
  • 火力発電所の真ん中の鉄塔の上
  • 間欠泉の右側の家

ここに敵が見えないときは最速で取りに行きましょう。

この3つの場所はとにかく強いポジションとなっています。

特に間欠泉安置では右側の家が終盤まで安置に入ることが多いです。
コースティックがいれば最強の要塞です。

シーズン10になりレブナントが減ったため,影がジャンパで飛んでくる悪夢はすっかり見なくなりました。

結果として強ポジを先にとっていたパーティが順当に勝つという昔の『Apex Legends』が戻ってきたのです。

強ポジにはよほどのことがない限り戦闘は仕掛けません。
そもそも負ける可能性が高いから強ポジなのです。
強ポジとの戦闘は長引きやすいため,漁夫の警戒も必要です。

ランドスライドは実は弱いポジション

「 ランドスライドの高所」は射線通りまくり。とても弱いポジションです。

シーズン10になって「列車庫」は「ランドスライド」になりました。

シーズン9以前の「列車庫安置」は先に「列車庫」の高所をとっているパーティが圧倒的に有利でした。
しかし,「ランドスライドの高所」は「列車庫の高所」と違い遮蔽物に覆われていません。

遮蔽物に覆われていないので,「カウントダウン」,「カウントダウン東側の鉄塔上」,「中継地点北側の線路上」などから常にちょっかいをかけれてしまいます。

ランドスライド安置は後入りがおすすめです。

「ランドスライド」とは異なり「ラバサイフォン」は少し強くなりました。
以前と異なり建物がつながっていないため,「仕分け工場」時代よりも守りやすくなったと思います。

まとめ

  • 移動は早めに,要注意エリアは避けながら強ポジをとろう
  • キンキャニ,オリンパスに比べて漁夫は来にくい

ワールズエッジの立ち回りを考えるために,上記2つのポイントはぜひ覚えてください。

キングスキャニオン,オリンパスに比べて周囲を見渡しやすく漁夫が来にくいのでファイトを仕掛けてキルポイントを拾っていきましょう。

筆者はキルムーブでRPを盛るのが好きなので,漁夫が来にくいワールズエッジが大好きです。

ワールズエッジが苦手な人は多いですが,立ち回りを改善しぜひ好きになってほしいと思います。

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